闇雲に行く畦道 | Neo*So

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障害児の出産・遺伝性の発達障害における出産問題について思うところ?

分析・対策・治療
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昼間のTLで、障害児の出産に関して話題になっていたようです。
(この記事ではそれほどニュースには触れてないので、引用は控えます。)


おもに知的障害や身体障害のこどもに主軸を置いた話題のようでしたが、
発達障害の方も何人かチラホラとコメントしているようなので
私も発達障害の観点から、便乗して少し感想だけ書きます。

念を押しますが、感想です。「意見」ではないです。
誰かと議論や対立したい意思は特にありませんので、
適当に読み流していただければ幸い。


とはいえ、私の感じていることは
こちらの むーこさんの記事と、ほとんど変わりません。

発達障害者がこどもを産みたいと思うのは、そんなにいけないことですか?



私の少し違う部分は、

  • 本能で産みたい、という感情に関しては水に流してしまった。

  • いや、流しきれてない部分もあるから前々の記事で悩みはしたのですが。
    別段、「世間様が言うから、そう決めた」というわけではないです。
    私の彼氏…その親ともそこそこ仲良くなっていて
    籍は入れていないけれど婚約同前のような状態になっている彼氏が、
    睡眠障害と不安障害など(パニックからは病名が変わりましたが)
    を抱えているため、ようは、障害者同士の恋愛だから、
    「経済的な理由」と「私の性格的な理由」で諦めるしかない、という感じです。

    どちらも正社員としては働けていませんし、
    また、どちらの両親も裕福という状態でもありません。

    彼のほうは子煩悩でコミュニケーション力も高いので
    性格的には子育てに向いているように思いますが
    私自身の性格では向いていないかも、という部分も大きいです。
    基本的に、子供が苦手だから。(嫌いではないが、扱い方がわからない。


    そりゃ好きな相手の遺伝子を持った子に会いたいとは一度は感じましたし、
    産むことそのものが、子供そのものが不幸だという観点もないのですが、
    生活費はもとより、幼稚園・小学・中学・高校・大学、と積み上がっていく
    子供の学費などを満足に支払ってやれないわけなので
    「他者と同じような平凡な学生時代」を、その子は送れないことになる。
    無論、平凡でなくとも、本人さえ納得していればいいことではありますが、
    悲しきかな、それを評価するのは、おおかた親も含めた 外部の「世論」なのですよね。



    これだけはひとつバッサリ書いておきたいけれど、
    障害=不幸かどうかを決めているのは、「環境・世間の“視点”」だと思います。
    それは単に対応が悪いとか理解が足りないとか、そういうことだけじゃなく、
    なんていうのかな、
    「同質のものを量産したがる国民性」によるものだと思います。

    たしかに、質の良い製品を繰り返し何度も生産するための
    技術力、それを伝承していく教育というものに
    日本はものすごく強いパワーを持っていました
    が、
    それゆえに、「異質なもの」「イレギュラーなもの」を
    受け入れがたい性質も強い
    と思うのです。

    それを助長する、様々なメディアによる、考え方の「刷り込み」。
    ようは洗脳的な部分なども含めて、そうだと思います。
    「これは常識!」「これはヘン!」という共通意識の輪を頑なに繋げすぎていて、
    そのことが、たとえ不可抗力であれ常識から外れてしまった人を、孤独にしています。


    「これは常識!」「これはヘン!」の考え方を 手放す人がひとりでも多く増えれば、
    「障害を持った子供は不幸」という極論的な視点は
    減るんじゃないかな、と思うのですが。。。
    誰かが、「不憫だ」と声を大きくすればこそ、
    その子は日本社会において「不憫」と印象付けられている。

    この構造が気づかれているのかどうかです。



    たしかに苦労はしますし、
    私も満足に学校生活・就職・転居や結婚出産ができなかった今の状態は
    苦だとは思いますが、苦労=不幸?? 微妙にニュアンスが違う気はしますよね。




    とりあえず、、まとめとしては


    遺伝性とされる障害の方が子供を産むケースについては、

    「国の支援にあまり頼らずとも食べさせて行けるお金と余力があればOKかも」
    (支援に頼りすぎると嫌われる風潮があるので)と思っているし、


    健常の方が障害児を妊娠したケースについては、

    「世間がなんと言おうが、手がかかろうが、経済的余裕があり、
     自分なりの愛着を持ち続けられそうなら産めばいいのでは」


    と思います。
    逆に、ご両親自身が、障害児の存在を 潜在意識下で「恐れ」ているようなら、
    中絶も選択としてあるだろう
    、と思います。
    親の抱く、将来や世間体などに対する「恐れ」を、
    子供がなんとなく感じ取って生きるとしたら、辛いと思うから。
    もしも不幸と表するとしたら、それかもしれないです。
    「親(友達・恋人など)が まっさらな視点で、自分を見届けてくれないこと」




    意見ではありません、などと言いながら案の定
    長々とお堅くなってしまいました。ω。すんません。
    悩んでる渦中の人間が首突っ込むようなことではないのにね…


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